30日チャレンジに失敗した取り組みについて

先日第1回目の30日チャレンジ(腕立て伏せ)をほぼ完走できて、第2回目のテーマを考えているところ、同じチームの人が「僕ヒートやってます」という話を聞いて、なにそれ!!かっこい!!って思ったのが事の始まりでした。

見切り発車したヒート

軽くググってなるほどね、なるほどねって、30日チャレンジのテーマに決めました。特に何も考えず、単純に「ヒートやってみよう」って思いでした。なんでかというと、最初のテーマは「腕立て伏せ」だったので、だいたいの人がやったことあるし、やり方もわかっているので、いざ始めようとおもってすぐ始められるんです。

ところが「ヒート」って響だけが先行してどうやるのかまでは見てなかったです

あらためてヒートとは

ヒートはHIITと書きます。意味は「高強度インターバルトレーニング:High-Intensity Interval Training(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)」

強度が高めの数種類のトレーニングを、短い間隔でこなしていくというものです。

継続できなかった

メニューも特に調べることもしないで、ただ語感の良さだけで決めたこのHIIT。結局1回もやらないまま終わってしまった。

理由

  • HIITを通して何を得ようとしたのか、イメージが弱い
  • HIITではなくて、体を鍛えたかった。
  • そもそもHIITにどんなメニューがあるのか、メニューの進め方もよくわかってない。

根本的な原因

1回目の腕立ての時のきっかけを思い出してみた。腕立てをすることで、腕に筋肉をつける、そして腕の筋力アップしたいというのがきっかけでもり成功イメージでした。手段が目的となってしまったため、継続していった先の自分の姿が想像できなかったからではないかと思います。

新しいことを始めるということは

とりあえず始めても大丈夫なものと、事前にある程度情報収集が必要なものがあると思います。今回は後者だったということですね。30日チャレンジの中の1〜3日くらいは情報収集してもよかったのかなと思いました。

失敗してもよし

続けられなかったとしても気づきがあるし、継続できたら新しい可能性も見えてくるし良いことづくめの30日チャレンジは今回にくじけずまた継続して行きたいと思います!

それでは、また30日チャレンジ実践レポートをお届けしたいと思います。

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